寺院運営の納骨堂とは(2020/06/20)
寺院運営の納骨堂のメリット
・納骨堂をご見学の時点でお寺の人間がどのような方なのか把握できる。
多くの納骨堂ではご見学時やご契約の際に対応して頂くのは納骨堂を販売するための職員であることが多いですが、東福院では必ず住職や副住職などお寺の関係の方が対応致します。
ご契約後の法要などで初めてお会いするのではなく、ご見学などでご来院した際にお会いすることが出来ます。お墓をご契約する前よりも、その後の方が長く、又お付き合いしていくのはお寺の方々となりますので、ご検討する際の大きな点となると思います。
・ご契約から法要などの仏事に関してスムーズに進められる。
東福院ではご契約直後から仏事に関してのお話を進めることが出来ます。
多くの方々はどなたかがお亡くなりになり、遺骨がご自宅にあるということで納骨先をお探しになっていると思います。そのよう際に納骨の日時に関してや、お戒名やお位牌のご用意など気になっていることがすぐにご相談頂けますので、ご安心頂けることでしょう。
昨今、お寺との付き合いを不便に思う方が増えてきたと感じています。
しかしながら、今後長いお付き合いをしていくのもまたお寺となります。
納骨堂をご契約に当たり、東福院では檀家となって頂く必要はありません。
皆様がそれぞれに出来る範囲でお寺と付き合っていく方法を考えて頂ければ良いのです。
お寺はそれに対して、最適な対応を取れるように努めて参ります。