1月合同供養祭・新春落語会開催(2021/1/30)
令和3年1月23日(土)
合同供養祭、並びに新春落語会が開催されました。
1月の合同供養祭は、1年の中で最も参加者が多い月となっておりますが、今年は新型コロナウイルスの影響や、東京でも雪が積もるのではないかと言われるほど寒くなったことも相まって、例年に比べて少ない中行われました。
昨年から始めた、護摩行を行う際の本尊である千手観音様に五色の組紐を結び、ご縁を結ぶための儀式。今年は感染拡大防止の観点から、紐に触れていると観念してご真言を唱えるという形にさせて頂きました。
供養祭後には新春落語会を開催致しました。
今年は、春風亭柳若師をお招きしました。
新年を笑いで始めようと開催してきた落語会も12回目を数え、東福院の新たな行事の1つとして恒例となりました。
昨年は暗い世の中でしたが、この笑いと共に今年は明るくなることを願っております。