睡蓮納骨壇に関して(2022/02/27)
お問い合わせいただくことが多い種類の睡蓮納骨壇。
多くの方々にご契約を結ぶ機会が増えてきました。
その中でご質問いただくことが多い事柄についてまとめました。
資料請求された方も、これからご検討し始める方も。
ご参考にしていただければと思います。
Q睡蓮の仕様は何になるのでしょうか。
A睡蓮は永代使用墓・家族墓となります。
年間の管理費3,000円が掛かります。
継承者がいる限りご使用し続けることができ、永代供養への移行も可能です。
Q価格が30万円からとなっていますがどのようなことですか。
A納骨壇の位置によって価格が変わってきます。
1段目30万円、2段目35万円、3段目50万円、4・5段目65万円、6段目55万円、7段目45万円
Q収容数が4霊(粉骨の上)とは。
A睡蓮の納骨壇のスペースは7寸の骨壺が1つ入る大きさとなっています。
その為、2霊目以降納骨する場合は粉骨の上、骨袋に入れていただく必要があります。
又、重量の関係で最大で4霊までとさせていただきます。
尚、5霊目以降納骨をする際はすでに納骨している方の遺骨を合祀いたします。
Q睡蓮は価格30万円とありますが、これは1名分の価格でしょうか。
A価格に関しては1区画の金額です。何霊納骨しても変わることはありません。
納骨の際に手数料が2万円掛かります。
Q継承者がいなくなった場合は永代供養墓に移されるということでしょうか。
A最後の継承者様とお寺でのお話し合いの上で行われることで、
自動的に移るものではございません。
Q回忌の法要合同供養祭で行われるのでしょうか。
A合同供養祭は大日如来像付納骨壇の加入者のご供養の場となります。
別途お申し込みをして塔婆供養も可能ですが、個別法要の代わりではないので、
2名様までのご参加とさせていただいています。
その他、ご不明な点がございましたら、いつでもお問い合わせ下さい。
宜しくお願いします。